当社の「働き方改革」の取り組みについて
高木システムでは、質の高いワーク・ライフ・バランス実現のために、仕事の無駄を省き、短時間で品質を 
上げ、効率的に仕事をすることで生産性を向上できるよう、さまざまな「働き方改革」に取り組んでいます。 
 
36協定を遵守しています 
社員が健康でいきいきと働ける風土づくりの一環として、労働基準法36条に規定されている、いわゆる36 
協定を遵守しています。規定された時間外労働時間を超えることがないよう、またサービス残業の禁止や、 
残業ゼロ推進運動など、労使が協力して法の遵守に取り組んでいます。 
 
働き方のダイバーシティ(多様性)を実践しています 
高木システムでは、多様な人材がその能力を最大限発揮できるよう働く環境を提供しています。育児休業 
制度や時短勤務のほか、フレックス勤務やテレワーク(在宅勤務)など、社員の事情に応じて働く時間、 
働く場所を選択できるようにしています。 
 
シフト勤務制を導入しています 
高木システムでは、時間内で仕事を終わらせる取り組みとして、始業時間を8時と9時のシフト勤務制を 
導入しています。お客様のサポートの質を下げることなく、また長時間労働に頼らない働き方を実現して 
います。 
 
所定労働時間について
高木システムでは、短時間で効率的に働いてもらうために、社員の十分な休息時間を確保しています。
所定労働時間は8時間ではなく短縮して7時間30分、昼休みはゆっくり1時間、土日祝日は完全休日で、
年末年始の休暇を設定しています。
 
有給休暇取得を奨励しています
良い仕事を生み出すために、心身ともリフレッシュすることは重要です。高木システムでは、社員がしっ
かり休めるよう、有給休暇取得を奨励しています。
  ① 毎月1日有給休暇取得を奨励
    毎月1日は有給休暇を取得することを奨励し、有給休暇取得率向上に取り組んでいます。 
  ② 夏季休暇5日取得を奨励 
    夏季(7~9月)における、5日間の休暇取得を推奨しています。 
 
勤務間インターバル制度を導入しています
高木システムでは、勤務間インターバル制度を導入し、10時間未満の勤務間インターバルを就業規則で 
禁止しています。もし時間外労働が発生しても社員の十分な休息時間を確保できるよう、健康管理・安全
衛生上の取り組みです。 
 
 
Copyright © TAKAGI SYSTEM All Rights Reserved.